切断した 脚を 競売に

米 ノースカロライナ州で 行なわれた 競売で 切断した 脚を 売られた 男性が、購入者の 反対を 押し切り 脚を  取り戻す 事に なりました。 3年前の 飛行機墜落事故に より 脚を 失った 男性は、自分が 死んだ時に 一緒に   火葬したいとして 切断した脚に 防腐処理を 施し 小さな バーベキューの 燻製箱に 入れて 倉庫に 保管していました。 ところが 賃貸料の 支払いを 男性が 怠った為 倉庫の 運営会社が、 燻製箱を 競売に かけて しまいました。    購入者は、脚を ハローウィーンで 展示し、大人3ドル(350円)、子供1ドルの 「拝見料」 を 微収 しようと して いました。   購入者は 法的手段で、 脚を 取り戻すことを 検討中 だそうです。   日本人の 感覚からすると ありえない 話しの ように 思いますが こういうことが 実際に 起こるところが アメリカという お国柄 かな と 思いました。