京都 琴(箏)だより (町家大賑わい)

丁度 1週間前に 町家へ 避難して 来られた 若い 方々が 一旦 関東へ 戻られるという ことで 今しがた 京都駅の 深夜バス乗り場まで 送り 届けて 戻った ところです。 町家には 布団の 用意が ありませんでしたので ホームセンターへ 慌てて 布団を 買いに 走ったり 御飯の 用意を したりと 慌ただしく 過ごして いました。 昨晩は ご縁があり 追加で 人数が 増えて 合計 8人位の 人数となりました。 布団が無い という ことで 急遽 夜に コタツで テレビを 見て くつろいでいた 母のコタツの 布団 上下や 夏布団 なども とも角 何かに 使って 貰おうと 運んで 行きました。 まるで 修学旅行の 宿屋状態で 見慣れぬ? 風景と なりましたが コレマタ 楽しいものが ありました。 皆さん 会社の 為に 一生懸命 ノート型パソコンで 仕事を したり 関西にも 仕事の 拠点を 置くという ことで 大阪へ 出かけたり 人と 会ったりと 精力的に されるので とても 感心しました。 若くても 我慢強く 明け方 近くまで ミーティングしたりと 偉いなあ と 逆に 私は エネルギーを 貰い ました。 皆さん とても いい方達でしたので  今晩 お別れするのが 淋しく なりました。 皆さんとも 仲良く お話しさせて 頂いたりして アッと いう間に 日にちが 過ぎて しまいました。 おりしも 風邪を ひいて 微熱も ある時でしたが 若い方達の 熱気を 感じて 楽しい 日々が おくれました。 こんなに しっかりした 若者が いるという ことに 嬉しくなりました。 こんな ことに なって しまった 日本ですが 何かの 形で 皆で 頑張って いけたらなあ と 思います。