恐竜の 脳みそは


恐竜の ステゴザウルスは 全長6〜9mなのに 脳みそは 梅干1個分ほどしか なかったようです。 哺乳類は もともと 身体が 小さくて敵から 逃れる為に 素早く動いたり 知恵を 働かす必要が あったので 脳が 大切でした。 一方、 敵に 食べられる 心配のない 大型恐竜にとって 脳は それ程 大切な 器官では なかったようですす。 何十メートルもある 大型恐竜でも 食べる量は 象や キリンと 同じ位だった と 考えられます。 大きな体を 少ないエネルギーで 維持する為に エネルギーを 多く使う脳を 小さくしている なんて 省エネ対策ですね。