ご当地 ラムネ


レトロ感な ラムネ、 終戦後 間もなくは 1千〜2千社が 製造していましたが 現在は 100社ほどです。 でも なくならないんですよね。 上手くは 飲めない 私ですが 大好きです。 風情? が あります。 ところで この ラムネですが 近頃は 「まちおこし」商品として よみがえりつつ あります。 大阪での「たこ焼き風ラムネ」、売り物は ビー玉を 落として 開けた瞬間に プーンと 香る ソースの におい。 たこ焼きの 感じを 出しつつ 飲めば ラムネの 味が すると いいます。「ソースの 酸味が 効いていて 悪くない。 お土産で 人に あげたい感じ」とか。 唐辛子入りで ニンニクの 香りを させた 「キムチ味」もあり 只今、「水ナス味」を 開発中だと いいます。 ご当地ものは 静岡の 「わさびらむね」が 元祖。でも あまり 人気がなく 次なる 「カレーラムネ」が 大ヒット。 他には 北海道の イカスミや 夕張メロン、栃木の ブルーベリーなども 商品化されて います。 ラムネは 「レモネード」が なまったもので 幕末に ペリーが 日本に 伝えたと されています。 でも 飲むなら フルーツ系の 味の方が スッキリ しそうだな と 思いませんか?