京都 琴(琴)演奏

harumi-20gen2008-09-16

昨日は 敬老の 日で ここ 京都でも 色々な 催しが 行なわれて いました。 私は ギターの方と 一緒に「敬老感謝の 集い」の 行事で 二十絃箏を 演奏してきました。 といっても いつもの 自分達だけの 曲の 他に 皆さんに 歌って頂くという ことで 唄の 伴奏なども してきました。 参加の 方々 全員で 「赤とんぼ」と「ふるさと」を。 これは 和やかで まあ 定番ですね。ですが その前に 3人の 方々が ソロで 演歌?を 歌われました。 石原 裕次郎の「北の旅人」、東京ロマンチカの「君は 心の 妻だから」などです。 どれも 私は 知らない 曲ばかり でしたが 中でも 圧巻は 芦屋雁之助の 「娘よ」です。 当日、司会も されてられた その方は 何と オリジナルの「娘よ」を ご自分で 作られてきていて 自分の 子供達の 嫁いで いった その後など 途中の セリフも 交えて 全部 生い立ち?を ご披露されました。 何と と 驚きました。 私も 長く 演奏を してきましたが こんな風に 弾くのは 初めてで なかなか 面白い 体験を させて 頂きました。 きっと もっと 若い?頃なら しなかった気が しますが 今は 楽しいなと 思えます。 何だか 和やかで 楽しい 一日と なりました。