大相撲の 座布団投げが

今日も 寒い 一日でした。 朝、生徒さん達と 会の 合わせ稽古を して 昼からは 大徳寺へ 行く 予定を していましたが、 この所の 仕事の 疲れで 家に 居て しまいました。 さて 今日から お相撲の 九州場所が 始まりましたが 今場所から 座布団投げが 見られなく なるかも 知れません。 と いうのも 座布団投げに よる 事故を 防ぐために、 新型の 座布団が 導入された から です。 これまでの 4人がけの 升席は 1人用座布団が 4枚 敷かれて いましたが、 新しく 2人が 1枚の 座布団に 座る形に 変わりました。 サイズは 縦 50センチ、 横 1.25メートル、 防火素材の 為に 重さ2,4キロも あります。 おまけに この 2枚(4人分)の 両端を ひもで 縫い付けて つないで あると いうのです。 これでは 4人が 立たないと 投げられません。 「座布団投げは 文化だと 言う人も いるが 事故が 起きてからでは 遅い」と 場所担当の 出羽海親方。 まあ それは そうなんですが、 何だか ツマラナイですね。 何だ かんだ と とかく いい話しの 無い 相撲会なんですよ。 こんな ことを 心配 するより 他の もっと 根本的な 事に 気を 配った 方が いいんじゃない でしょうか?