「忠臣蔵」から

harumi-20gen2008-12-14

今日は かの「忠臣蔵」から 306年たった 日です。 大石内蔵助が 吉良上野介へ 敵討ちに 行きと お馴染みの ストーリーですが どういうわけか 私達 日本人は この 討ち入りへ 思いいれ 一杯に なる ようです ね。 47人かかって 一人の 老人を やっつける というのも どうしたものか とも 思わないでも ありませんが。 炭焼き小屋へ 逃げ込んで というのも 何だか みじめですね。 関係ありませんが 舞台となった 赤穂は 塩が 有名ですので 塩饅頭なる ものも あります。 近頃は 塩キャラメル なる ものまで 出てきた ちょっと した 「塩」ブームですが 赤穂では 昔から 塩を つかった 食べ物を ちゃんと 作って いたんです。 勿論 塩 は 名産ですので 色々な 種類の (胡麻 入りなど) 卓上に 置く 塩を 沢山 売っています。 「忠臣蔵」の ニュースを 見ると 師走だなあ と しみじみ 思います。