ペットの 死

harumi-20gen2008-12-23

急に 寒くなりました。 気温が 変わると 体調を 崩しやすいのは 人間に 限った ことでは ありません。 今月に 入り、 親しく させて 頂いている 周りの 方々の 大切な 家族である ワンちゃんの 訃報を 聞きました。 17年や 16年と 長命で あったとは 言っても 毎日、 一緒に 生活を 共に している ペットの 死は 耐え難い 哀しさを もたらします。 犬が 年老いると 耳や 目が 人と 同じように 弱くなりますし、 前脚は 踏ん張れても 後ろ足 が きかなくなり、 立つ ことが 出来なく なって しまいます。 耳が 聞こえなく なると 痛みの 度に 大きな 声で 鳴くように なったりします。 きっと 人に 触って 貰い、 安心 したいのでしょう。 でも 身体の 痛みが 強く なって くると 頻繁に 泣くのです。 我家の マルチーズも 死期が 近く なると 夜中でも 1時間ごとに 鳴いて いました。 そうなると こちらは もう 夜、 起こされて 睡眠が とれない ようになり、 健康を 損ねる ように なって しまいます。 可愛い 家族ですから 一生懸命、 介護しているの ですが もう 本当に 辛い状態に なるのです。 段々 弱っていく 犬を 見ているのが 耐えられずに なりますし、 これ以上 苦しまない ように 早く お迎えが くれば いいな と 思っても そういう 訳には いかないんです。 犬や 猫の 寿命は 人に 比べれば 当然、 短いです。 何年か したら 必ず 逝って しまうのです。 我家の 猫は 今年、 7才に なりました。 ペットフードの 案内 など 見ますと 7才 は すでに シルバー世代 に なります。 どんどん 人より 年齢が 多く なって いく 宿命の ペット 達。 哀しいな と 思います。