京都 琴(箏)だより (三絃の 稽古)

harumi-20gen2009-07-02

今日は 三絃の お稽古に 行く日でした。 母が 三絃を 弾かないので 優先順位を つけると 箏や 十七絃箏 二十絃箏が 先に なり つい 忙しいと 後回しに なって しまう 三絃です。 ですので 忙しくなると つい ずるずると お休み して しまって いました。 これでは 唄の 勉強も 出来ないし いけないと 思い 何が あっても 今回は 休まず お稽古に 行こうと 心に 誓い? この 春より 再び 通って おります。 箏でも 古典の 曲を 弾いて 唄を 歌えますが 間合いや 色々な 事を 考えると 三絃を 弾かないと 勉強に ならないと 思います。 古典の 曲は 歌詞も 大変 趣深く 時間を かけても 足りることが ありません。 三絃という 楽器は 大変 デリケートなので 調弦も くるい易い 上、 何かと 神経を 配っていないと 正常な? 演奏は 出来ない 楽器の 様です。 おまけに 肝心の 唄の 勉強は 大変、 難しいです。 呼吸法やら 音程やら 節回しやらと どれも これも 気を 入れていないと いけません。 古典を 主に 弾かれて られる 皆さんは よく こんな? 楽器を 弾きこなして られるなあ と 感心して います。 でも 個人的には 大好きですので 少しづつ 努力 していこうと 思っています。