京都 琴(箏)だより (絵手紙)

今日の 京都は とても 温度が 低く 寒い 一日でした。 朝、 演奏会の 合わせ稽古に 松尾大社の 方まで 出かけましたが、 やはり ここよりは 寒いかな と 思いました。 紅葉の 時期が 過ぎ、 嵐山 方面も 冬景色に 変わって きたように 感じます。 さて 数年 前より、 披露宴の 琴演奏を 始めて おりますが、 今日は 以前 弾かせて 頂いた ところの お父様から 心 温まる 御葉書を 送って 頂きました。 ご縁が その後も 続き お住まいの 広島から お年賀状を 頂いたり、 近くの 林檎農園から 美味しい りんごを 毎年 送って 頂いたり している の です。 私が 好きな 「虎屋」の こしあんの 最中、 「御代の春」を お送りしたら とても 喜んで 下さいました ので 今年も お送りさせて 頂きました。 何でも 茶道を なさって られる という ことで 和菓子が お好きな ご様子です。 わざわざ 可愛らしい 絵手紙を 描いて 送って 下さいました。 本当に 嬉しかった です。 後に お孫さんを 授かられ もう その 女の子が 2歳に なられた そうです。 本当に 月日が 流れるのは 早い ですね。 でも ご縁が あって 知り合った ご家族の お幸せな 日々の 様子を 聞かせて 頂くと 何よりも 心が 温かく なります。 嬉しい ことだなあ と つくづく 思い 感謝 致しました。