京都 琴(筝)演奏だより (働きました)

harumi-20gen2010-01-24

今日の 京都は いいお天気で そんなに 寒くも ありませんでした。 お世話に なって おります 筝の 先生の 演奏会が あり、 演奏と 舞台調絃の お手伝いを させて 頂き ました。 何しろ 11時に 開演し、 5時で 終演という 予定の 会です ので 6時間もの 長丁場です。 私の 出番は 終曲の 2曲でした。 ハタシテ 出番まで 体力が 温存 されて いるのだろうか と 少々 不安を 感じつつ せっせと 仕事に 励み ます。 1曲目と 終曲には 舞台に 琴が 40面 も 並ぶんですよ。 因幡の 白兎の 御話しを ふと 思い浮かべる ほどの 琴の 面数です。 それで なくとも 5時に 終わるか どうか と 厳しい 状況なので とにかく、舞台に 筝屋さんが 筝を 並べるや いなや 端から 筝の 調弦を 寸発入れずに タッタと 調べて いくのです。 まあ 何とか 無事に 全曲 調べ、 演奏も 終えました。 やれやれ。 まあ 自分でも よく 働いた と 思います。 何を するのにも まずは 体力が 必要ですね。 途中から 強度の 頭痛に なり 2度も 薬を 飲みましたが ともかく 今日 1日が 終わりました。 めでたし、 めでたし です。