京都 琴(箏)だより (黄砂で)

今日の 京都は 一日 雨で 寒い 日でした。 会の 前に いつもは 終わった 後の 事も 考えつつ 色々な 後片付けの 用意も 視野に 入れて 行動するのですが 今回は とにかく 演奏の 練習が 大切と すべて 後回しに して いました。 ですので いざ 会が 終わると 後片付けに とても 時間を 要して 日常の ことを しながら ですので 気が つけば 漸く 今、 落ち着きつつ ある という 状態です。 日曜は 全国的に 黄砂が 凄いらしい と 前日の お天気情報で 知って いました。 まあ でも そんなには ひどくは ないだろうと 思って 気楽に 考えて いたんです。 ところが やはり 予報通り ここ 京都でも かなりの 黄砂が 降ることと なりました。 生徒さんの 調弦を 直して あげるのに 昼前に 車を 出し、 終わって 外に出て 自分の 車を 見たら 見るも 無残な 状態に なって いました。 まあ なんと と 驚きました。 生徒さんの お琴を 見て あげている 間に 少し 雨が 降ったんです。 すぐに そこの お庭の ホースを お借りして 洗車 したかった です。 でも 用事も ありましたので そのまま 運転 して 行きました。 道行く 車を 観察して 見ると 綺麗な 車と 悲惨な 車の 2種類に 分類 されて? います。 多分 綺麗な 車は 午後から お家を 出て こられた 方達の 車で しょうね。 昨日は どこの ガソリンスタンドでも 洗車される 車が 非常に 多かった そうです。 大いに 納得 しました。 私は 自分で 洗車 して みましたが 水を かけて 少し 洗った だけでは 黄砂は 全然 落ちて くれませんでした から。 一体 どれ位の 量の 黄砂が 降って きたんで しょうね。 自然の 驚異に 驚いた 一日でした。