京都 琴（箏）だより （選挙）

京都は　この所　よく　雨が　降ります。　今日も　朝から　きつい　雨が　降ったり　やんだり　しています。　今週には　祇園祭が　行なわれ　数日前から　釘を　使わず　組み立てられる　鉾が　建ち始めた　のに　困りますね。　さて　選挙も　終わりました。　民主党は　かなり　議席を　落とす気配は　ありましたが　予想以上に　民主離れが　激しかった　様です。　街の　声としては　「ここまで　落ち混むと　思わなかった。　もう少し　期間を　見て　あげても　良かったのでは。」という　声が　多く　聞かれました。　私も　そう　思います。　自民党の　議席が　増えたのは　必ずしも　自民党が　良かった　という　訳では　ないでしょう。　私達の　様な　無党派の　人達が　迷って　いたので　結果　「みんなの党」などが　人気となり　自民も　人数が　増えただけの様な　気が　します。　折角　政権交代したのだから　もう少し　見守っても　良い様に　思います。　そういう　意味では　少し　残念でした。　民主党が　いいとは　言えないけれど　さりとて　１党独占の　自民党時代には　戻って欲しく　ないですね。　難しい　ことだなあ　と　思いました。　全く　関係　ありませんが　ドイツの　蛸の　「パウル君」は　１００％　勝敗を　当てましたね。　スペインの　人達は　彼？を　胴上げ　しよう　と　言って　喜んで　いるそうです。　もやもやとした　日本の　政治事情とは　裏腹に　明るい　話題を　世界中の　人達に　ふりまいた　パウル君　政治家の　方達にも　見習って　欲しい　ですね。