京都 琴(箏)だより (扇風機)

扇風機

雨が ずっと 降っていた 時は 温度も 低めでしたが 晴れ間となったら 京都は 途端に 暑く なって きました。 クーラーも さることながら 「扇風機」を 愛用しています。 クーラーだと すぐに 身体が 冷たく なり過ぎる ので 一人の時は 「扇風機」が 好きです。 という 訳で 好きな 扇風機を もう1台 買いに 行きました。 近頃は 扇風機といえど 色々な 種類が ありますね。 タワー型という のだと 底面積が? 少なくて すむ様なので コンパクトで いいなあ と 思いました。 でも 掃除とかを 考えると 普通の プロペラタイプの 方が シンプルで 良い なあ とか 暫し 売り場の 前で 迷い ましたが 結局 昔ながらの 普通の 扇風機を 買いました。 以前 買って 帰り 組み立てたら 羽が 全然 つけられなくて 困り ました。 左に 回さず 右へ 右へと 閉めて いたんです。 これでは いつまで たっても 取り付けられる わけが ありませんね。 同じ 失敗は 繰り返さない と 組み立て 始めましたが 「ベース取り付けナット」なる 部品が 見当たりません。 どこへ いったんだろう と 焦り おかしいなと 探し 回りましたが ありません。 よく見たら 最初から もう 本体に 付いて いるでは ありませんか。 ホッとしつつ 次の モーターに 羽を 付ける時に 又 迷います。 安全のために キャップなどで 覆って あるので 何だか 部品が よく わかりません。 それでも 迷いつつ 漸く 羽を 付けて 落ち着いて いたら 後ろの ガードを 付けて いないことに 気づきました。 又、 やり直し。 羽を はずし ナットを はずしと 作業を 続け 延々と 時間が かかりつつ どうにか 完成です。 どっと 疲れました。 点けて みよう としたら 安全のため コンセントに キャップまで ついて います。  もう と それを はずし 漸くの 思いで 回りました。 なにを しているんだ? と 思われるでしょうね。 でも 私は 真剣 そのもの です。 まあ とにも かくにも めでたし めでたし です。