京都 清水の 地主神社へ


お正月は 何かと 忙しくて ブログが 書けませんでした。 3日の 話しです。    京都 東山にある 清水寺の いわゆる清水の 舞台を 出て すぐ 左に えんむすびの 神さまで 有名な 地主神社が あります。 ここの 宮司さまと 母とは 母が その昔、(20代の頃) 京都の 太秦で 大映映画制作を していた時に 羅生門、地獄門、山椒大夫雨月物語などの 映画音楽の アフレコ等を ご一緒させて頂いていた ご縁で ずっと 仲良く させて頂いて おります。 お年賀に 伺おうかな と いうことで 出かけて 行きました。 「2時頃から 30分ほど 大国祭(神事)が ありますから 来はったら どうですか?」 と お誘い 頂いて 伺ったの ですが いつもながら 呑気な 私の事です。 車を 運転して 行きました。    ところが 当然の事ながら? 大停滞に 巻き込まれ 結局 お会いしたのは 4時20分頃でした。 地方からの 車が 凄く、 全く動きません。 はあーっと 思い 途中で 帰ろうかなあと 思いましたが 何とか 現地に 着きました。 神社は 清水寺の 境内の 所からしか 入れませんので 拝観料を 払う列に 並びましたが ここも 待ちましたね。 皆さんは 清水寺を 観に来られて いますが 私は 違います。 お約束の 時間を とっくに 過ぎているのです。 神社は 5時までです。 清水の 舞台を 飛ぶように ? 駆け抜けて 参拝の 方達の 間を 掻い潜り 無事? お目にかかる事が 出来ました。 嬉しかったです。 いつもながら 大変 エネルギッシュな 宮司さまの お話し に 感心しながら 絵馬や お札 おしゃもじと 長寿の お箸の セット? 等 入った 有難い 御神饌 、御本等 を 戴いて 家路に つきました。 宮司さま いわく 「何事も ご縁が あればこそです。 色々な方達との 不思議な ご縁、大切です。」 なるほど。 私も 本当に そう 感じます。 
今年も 皆様に いいご縁が ありますように。
 宮司さま 有難う ございました。