京都 虎屋の 羊羹

京都は　和菓子が　美味しい　と　いわれますね。　和菓子なんて　どこにも　あるのになあ　と　思って　いましたが　東京　などは　やはり　和菓子屋　さんが　少ない　ようです。　洋菓子が　多いですものね。　和菓子も　色々と　ありますが　生菓子は　一番　京都　らしさを　感じる　ものです。　今日は　とりあえず？　定番の　羊羹の　話し　です。　私の　好きな　羊羹は　虎屋　です。　駿河屋　も　好きですけれど。　虎屋は　明治二年、東京遷都に　伴い　東京にも　店を　持ちましたが　本店は　勿論　京都です。　パリにも　ありますが。　五世紀の　永きに　わたり　営業を　している　老舗です。
羊羹は　４種類　あり、　小倉、黒砂糖、抹茶、白小豆　が　ありますが　私は　黒砂糖のが　１番　好きです。　今日は　久しぶりに　この　黒砂糖の　羊羹、「おもかげ」　を　食べました。　美味しかったです。　　　虎屋には　もう一つ　私達　家族が　１番好きな　お菓子が　あります。　「　御代の　春　」という　最中です。　これは、梅形　（こし餡入り）　と　桜形　（白餡入り）　の　２種類の　小振りの　最中　なんですが　こしあん好きの　私の　お奨めの　品です。　本当に　美味しいので　地方の方の　お土産　に　よく　買います。　洋菓子も　好きですが　これを　食べると　和菓子は　いいなあ　と　いつも　思います。