日本人は メタボ?


今日は 七夕です。 あちこちの 短冊に 願い事が 書かれている ようですが 一番多い 願い事は 「健康で いられますように」 という 身体のことを 気遣ったものだった そうです。 世界30カ国参加の 経済協力機構(OECD)の 「ヘルスデータ2008」に よりますと 日本の 平均寿命は 加盟国中、最長の 82・4歳。 肥満度も 最低と 健康率が 高く 肥満者の 割合は 24・9%で 米国の 67・3%、ドイツの 49・6%と 比べると 極めて 低い水準でした。 ところが 喫煙率は 26%と 最も 高く 最高と なって しまいました。 ちなみに 米国は 16・7%です。 又、 高度・高額な 医療機器の 設置数は 日本が 92・6%と 突出。 一人当たりの 平均医師診察回数 も ドイツ7回、米国4回を 大きく上回って 13・7回と 最高でした。 平均寿命が 長いと 言われる ゆえんかも 知れませんね。 延命治療なども 嫌ですし、自然な 感じで 死ぬには どうしたら いいのかなあ と 医療に 詳しい 友達に 聞いたら 「まあ 救急車を 呼ばないことかな」と 言われました。 一人暮らしの 方達が 気がつけば 亡くなってられた という 話しを 良く聞きますが ヘンに? 生きながらえる という事が ない 場合も 多く 可哀想と ばかりは 言えない そうです。 でも その場に 居たら やっぱり あわてて 呼んでしまうし なかなか 見守って という わけには いかないと 思います。