海がめの 長旅


小笠原諸島の 小学生達が 放流した 海がめが 遠く 三重の 海で 見つかりました。 何と 1000kmの 距離を 小さな 小亀は 泳いで 来たのです。 小笠原で 生まれた 海がめの 卵を 地元の 小学生の 皆さんが 大切に 大切に 見守り、 25cmの 大きさに 育った 小亀に タグを つけて 海へ 放しました。 三重で 捕獲された 時には、 38cmに なって いたそうです。 荒波を 乗り越えて どんな 思い?で 泳いで きたのでしょうね。 感動します。 三重では 又、 再び 海へ 放して あげるそうです。 いつまでも 元気で 頑張って 欲しいな と 思います。