東京 渋谷 毒ヘビの その後

harumi-20gen2008-10-07

東京 渋谷の マンションで 毒ヘビ 51匹を 無許可で 飼育し あげくに 「 飼い ヘビ 」に 手を 噛まれた という 事件? が ありましたね。 あの 人物に 当の ヘビを 販売していた 男は 自らに 捜査の 手が 及ぶことを 警戒し 自分が 経営していた ペット店で 無許可で 保管していた 毒ヘビ 15匹を 隠すため 冷凍庫に 入れた と いいます。 可哀想に ヘビは 冬眠し そのまま 永眠した そうです。 手を 噛まれた 被告が 飼育して いた 51匹の 毒ヘビ達は どうなったんで しょうか? 私も 実は 気に なって いたのですが、 その後 群馬の 日本蛇族学術研究所に 無事 引き取られた そうです。 ヘビの 中には これまで 研究所が 飼育していなかった 種類も あり 研究所内の スネークセンターで 展示 されました。 お客さんからの 反響も 多く、 おかげで センターの 入場者も 増えた ようです。 さらに コブラ科の 毒ヘビ達は センターが 休日に 行なう イベント「 コブラの 毒吹き実験 」にも 出演。 ガラス越しに 客に 向かって 毒を 吹く パフォーマンスで 人気を 博して いる そうです。 センターの 方の お話しに よると 被告が 噛まれた 毒ヘビは 特に 狭い所を 嫌う 性質が あるので あんな 小さな 入れ物で 飼われて いると ヘビは ストレスが たまり 少しの 隙間でも 出来たら、 必ず 脱走 しようと するそうです。 可哀想な ヘビ達も 良きところに 引き取られて 本領発揮? 出来、 本当に 幸せだと 思いました。 良かったですね。