京都 琴（箏）教室だより （弾いて、遊んで）

土曜日は　小学３年生の　韻ちゃんが　お稽古に　来る日です。　いつも　お稽古して　後は　お話ししたり　遊んだり？　しています。　元気一杯の　韻ちゃんは　バレエも　習っています。　夏には　発表会も　あるそうで、　只今　レッスンの　最中です。　「こうしてね、　こうしてね。」と　いきなり？　その場で　踊って　みせて　くれます。　でも　習って　日も　浅いのに　とても　上手に　クルクルと　廻ったり　するので　「凄いねえ」　と　感心しています。　学童保育に　行っていて　土曜日も　ある日　なんだそう　ですが、　土曜だけは　お休みして　おやつだけ　取りに　行っている　とか。　「今日の　おやつの　中に　私の　大好きな　大好きな　モノが　あったの。」と　いうので　かばんの　中に　入れて　ある　おやつを　見せて　貰います。　オサツチップスと　リンゴジュースと　と　なかなか　いいですね。　でも　一番の　お気に入りは　小さな　袋に　入った　「茎わかめ」でした。　何でも　昆布とかが　大好き　なんだそうです。　意外ですね。　でも　私も　大好きなので　話しが　合い？ました。　少し　時期が　早いけれど　「ジングルベル」の　曲を　気に　入って　くれたので　今日は　合奏しました。　上手に　弾けたので　「初めて　合わせたのに　上手に　弾けたねえ」と　褒めたら「全然　弾けてないんだもん」と　いつもの　様に　謙遜して　言います。　後で　母と　「間違い絵さがし」を　真剣にして　どうしても　一つ　見つけられないものが　あり、　悔しそうでしたので　本を　貸して　あげました。　本当に　楽しい　生徒さんです。