京都 琴（箏）だより （集中豪雨）

梅雨に　入って　久しいのに　ちっとも　雨が　降りません。　明日は　雨と　天気予報が　伝えても　結局　降らない日々です。　今年は　空梅雨かも　知れないな　と　思ったり　します。　でも　今日は　降りました。　用事が　あり、　午後から　四条の　方へ　出かけて　いきました。　用事を　すませて　高島屋へ　行こうと　したら　ポツッと　雨らしきものを　感じました。　でも　気にせず　１５分　位　買い物を　して　いましたら　地下の　生鮮売り場の　レジの　方が　「只今、　雨の日　サービスですので」と言って　値引きされるのです。　嫌な　予感。　いざ　帰ろうと　上に　上がってみたら　信じられないくらいの　豪雨です。　エッ　と　驚きました。　高島屋の　駐車場は　いつも　込み合うので　少し離れた所に　ある　店の　契約駐車場へ　私は　車を　預けて　いるのです。　大急ぎで　とりあえず　傘を　買い、　さして、　歩き始めましたが　道路は　川の　ようになり　ざあざあと　水が　流れています。　傘を　さしても　殆ど　意味が　無い位　激しい　雨で、悲惨な　状態に　なりました。　駐車場の　方は　「これで　涼しく　なりますなあ」と　嬉しそうでしたが　何の　為に　傘　買ったの？　という　私は　悲しかったです。　早く　家に　帰りたく　思いながら　車を　走らせました。　外を　見ていると　皆さん　全く　突然の　豪雨に　なすすべも　なく、　店の　前や　停留所など　に　立ちすくんで？　られました。　こういうことも　あるのですね。　予期して　いませんでした　ので　驚き　ました。　　家に　着く頃には　小雨程度に　なって　いましたが　もう　時すでに　遅し　です。　雷が　鳴った　わけでも　ありませんでしたが　雨も　怖い　ものですね。　気を　つけよう　と　思いました。