京都 琴(箏)だより (京都文化博物館で)

今日は、 仲良しの 義太夫三味線の 田中悠美子さんから お誘い 頂き、 京都文化博物館の 別館の 催しに 行って 来ました。 「空間を 奏でる・ 建築物の ための 音楽」 として ここの 文化博物館を 建築された 方の 孫で、 音楽家の  マルコス フェルナンデスさん  が パーカッション、 田中さんが 三味線、後 ギターと ダンスが 入った パフォーマンスです。 大変 前衛的な 感じで アートだなあ と 思いながら 観て いました。 即興の 音楽と ダンスなので それぞれ、 神経を 研ぎ澄まして いないと いけませんよね。 ダンスの 女の 方は 大変 しなやかな 身体の 動きで 感心しましたが 後で 聞いて みたら やはり バレエの レッスンを 基本に なさってられる という 事でした。 男の 方と 2人で 踊られて いましたが 裸足で ずっと でしたので 音が しません。 猫みたい と 驚きました。 普段、 私が あまり 接することの ない パフォーマンスでしたので いい 勉強に なりました。