京都 琴(筝)だより (お爪が)

harumi-20gen2010-02-24

自分の リサイタルが 近いので 練習 して いますが 今回の 曲の 中で 一番 ハードなのは 3曲目に 弾く 廣瀬先生の 作品です。 低音筝の十七絃の ソロ曲ですが とに角 体力勝負という 感じです。 非常に アクシデントが 起こり易い 曲なのです。 先程も 練習中に 指に はめている 爪が 三つに 割れ ました。 途中で 激しい ところが あります ので 冷や冷や ものです。 3つ はめている 爪の 一つは 割れて、 一つは どこかへ 飛んで 行って、 指に 残っているのは 親指に つけていた お爪だけに なって いました。 「これでは 困るなあ」と 思いました。 無難に? 弾いて おけば 何も 起こらない で 平和? で しょうが それでは ツマラナイ 感じに なって しまいます。 どうするかな と 悩みます。 素敵な 曲ですので 大好き なんですが なかなか 頭が 痛い ところです。